2011/12/31 (土) 中国広東省で男性がH5N1鳥インフルエンザに感染、危篤状態->本日午後死亡 昨年11月にも香港女性が広東省を含む中国本土を旅行し、帰国直後に発病している。 最近の報告では中国南部の大手養鶏場、さらに生きた家きん市場ではH5N1ウイルスが高頻度に検出されているようだ。 今回の深セン市の発病例がどこで感染したかは不明であるが、人人感染の疑いは捨てきれない。 2003年のSARSの時のように、相当数の患者が出てから発表などということは、H5N1に関しては世界の破滅に通じる。 H5N1感染者の推移 WHO、H5N1作成問題に関して異例の警告 30日発表された論評では、研究情報から生物兵器が作成されたり、作成されたウイルスが事故から外界に漏れ出す危険性を強い表現で警告している。 この問題を取り上げていない先進国は日本だけである!! | |
2011/12/30 (金) ・ 国内インフルエンザ情報は東京都、大阪腑などの迅速な発表地域は今年度最終発表がされているが、従来型業務の地域では、最終情報は年明けとなっている。 ・2009年度の新型インフルエンザ流行の際の、タミフルの投与が呼吸症状を悪化させる確率が高く、早期の死亡を引き起こしている可能性があることが研究グループから発表されている。タミフル投与で12時間以内に重症化、または死亡例が25万人に1人の割合で認められるのに対して、リレンザではその傾向はないとされる。詳細 。なお厚労省発表による新型インフルエンザの死亡率は対人口100万人で1.52人となっている。タミフル投与で12時間以内に重症化または死亡率が100万人当たり4人は確かに多い。しかし、日本はタミフル使用国としては世界トップであるが、2009年の新型インフルエンザの死亡率は世界で一番低かった事も事実である。 季節性インフルエンザに対するタミフルの効用は未だ不明な部分もあるが、H5N1鳥インフルエンザに関しては、タミフルの早期服用者はほぼ100%生存している。 致死率の高いインフルエンザに際しては、抗インフルエンザ薬の早期服用の重要性は世界共通の考え方ではある。 | |
2011/12/29 (木) 特記すべき情報はない。質問や疑問はメールで受け付けます。 | |
2011/12/28 (水) 新規のH5N1発生報告はない。 米国とカナダの報道は、ウイスコンシン大学(及び東大医科研)とオランダで作成されたH5N1ウイルスに関して論文の国家的検閲と、研究の自由性に関して問題提起している。 科学研究がもたらす危険性と人類へのメリットは天秤にかけられるものだろうか?そこが問題である。 国内インフルエンザ情報 九州地区での発生数が少ないのが目立つ。 | |
2011/12/27 (火) オランダで作成された変異型H5N1ウイルスに関する報道集 国内インフルエンザ情報 国際的には特記すべき情報はない。 | |
2011/12/26 (月) | |
2011/12/25 (日) 世界は人為的に作成されたH5N1インフルエンザと、H3N2の新しいバージョンであるA(H3N2)vを、そのパンデミックインフルエンザ警戒態勢の中に含んでいる。 先のWHOの通告:人における通常の季節性インフルエンザ以外のインフルエンザの発生は、国際保健規則に従ってWHOに迅速に報告する義務があることと、ウイルスが人に感染しやすくなり、人の間で感染を広げている状況があるかについて疫学的調査を行うことが加盟各国に課せられている。 今冬を含めてインフルエンザもさらに多様な警戒態勢が必要な時代に入っている。 | |
2011/12/24 (土) 20:49 変異型豚インフルエンザH3N2の標準的呼称が決められた:FAO、OIE、WHO
これからA(H3N2)vが流行し出すのだろうか? 病原性は強いとは思われないが、H3N2系統のウイルスはH1N1系統に比較すると死者数は非常に多くなるので、このウイルスのパンデミックは先のH1N1パンデミック以上の死者数を出すかも知れない。 わが国の季節性インフルエンザ 日本全国の平均としては流行期に入った。 現在、もっとも流行が進んでいるのは宮城県。警報が出ている。 しかし冬休みを契機に感染者数は一旦減少するが、1月に入って休み明けから流行が再加速して、1月末頃にピークを迎える。 年末から正月にかけて高齢者施設ではスタッフ数が減るため、十分な観察が出来なくなる。お年寄り達の全身状態(食欲、会話力、呼吸状態、咳の出現、体温など)を頻回にチェックする必要がある。 昨年は北米、中国等でA(H3N2)は大流行したが、日本では初冬に軽度の流行を見ただけだった。 今年度は中~大流行の可能性があるから、学童及び高齢者は十分注意する必要がある。 なお現時点では流行株はワクチン株と類似していることから、ワクチンの有効性は高い。 | |
2011/12/23 (金) 18:31 人為的作成H5N1ウイルス問題は国際的に波紋が広がっている。 しかしScience(サイエンス)の主任編集者のコメントが、研究者を代弁しているように思われる。本日のSan Francisco Chronicle論評による。全訳文は海外報道集。 |
2012年3月30日金曜日
2012年3月29日木曜日
2012年3月26日月曜日
ようこそ、ライフプラン講座へ。
この講座は、あなた自身がライフプランニングの知識とスキルを見につけ、
自分で人生設計のプランニングができるようになることを目的としています。
この講座を最後までやり終えたとき、あなたは自分自身で設計した人生の航海図を手に入れます。
それは、これからの時代を果敢に生きてゆくための道しるべとなることでしょう。
現在地を把握し、目的地が明確になれば、あとは目標に向かって進むだけです。
その行く手には、思いがけない出来事や困難が待ち受けていることでしょう。
そんなときは、原点に立ち返って、もう一度ライフプランを見直しましょう。
問題点を発見し、解決策を考える事で、さらに前にすすむことが出来るようになります。
一度きりの人生です。大いに楽しみましょう!
ライフビジョン
まず最初にすることは、「夢計画」です。
あなたやあなたの家族の夢が、ライフプランニングの基本です。
あなたの夢はなんですか?
どんな人生を送りたいですか?
何が欲しいですか?
実際に書き出してみることが大切です。
ライフデザインシートの ◆ ライフビジョン を埋めてみてください。
( ◆ ライフビジョンの例 )
◆ 将来の夢・・・・・・・・・自然や動物が好きな家族と一緒に、海の近くでのんびりと暮らす。
◆ 1年後にしたいこと・・・世界で一番ホットな国、中国を旅行する。
◆ 3年後にしたいこと・・・住宅を購入する。
◆ 5年後にしたいこと・・・ホノルルマラソンに出場する。
◆10年後にしたいこと・・・家族と一緒に、アメリカで半年間生活する。
◆30年後にしたいこと・・・次の世代の後継者を育てるような教育の仕事をして、社会貢献したい。
2012年3月24日土曜日
2011(平成23)年7月18日(月・海の日)
昨日は夜泳ぎに行ってほぼそのまま就寝。
今朝は3:30に起床。
もちろん、サッカー女子W杯決勝日本VSアメリカを見るため。
いやー、すごい試合だった。
ケンカーターが見たサッカーの試合、いやスポーツの試合で史上最高の試合かも。
前半(特に30分くらいまで)は圧倒的にアメリカ優勢で、2、3点くらい取られても不思議ではないくらいだった。この前半を辛うじて0点に抑えられたこと、そして二度までも諦めず追いついたことが勝因だろう。
PK戦はなしで両チーム優勝でもよいのではと思った。
PK戦は、言うまでもなく、ゴーリー(goalie=goalkeeper)の海堀がよく止めた。
アメリカは、前半はやはり強いと思ったし、最初はワンバックのワントップぎみのツートップだったけど、後半はじめから俊足モーガン(財閥の娘みたいな名前だし、美の競演というくらい美人揃いのアメリカのなかでも一番美人)が入って日本は裏をよく取られた。最初の得点もそうだし、延長後半の岩清水のレッドカード一発退場もそうだった・・・・ ゴーリーのソロ以上だとケンカーターが判断するモーガンはアメリカでも有名な美人アスリートらしい。ちなみに、通(何の通か?)のケンカーターの判断によれば、日本で一番の美人は右サイドバックの近賀ゆかり。 ← よこしまカーター;ただ、澤の同点ゴールを生み出したコーナーキック� �生み出した近賀のループシュートは枠に行っていたのでクリアされなければ・・・・ ← あれをあと1メートルくらいのところでクリアしたアメリカの選手もすごいけど
☆J・P・モーガンじゃなくて
アレックス・モーガン[ココ]
☆2011女子ワールドカップでのアレックス・モーガン
上が決勝での先制点(ディフェンダーはツイッター!?熊谷)