2012年6月4日月曜日


だいぶ古い記事ですが、

CHAGE & ASKAの偉大さについて伝えておくか

というエントリを読みまして、iPodに入れてるチャゲアスの曲を久々に聴いてます。

燃えて散るのが花、のハナ~!のハモりはまさに伝説だ。
全面的に同意です(笑)

自分が小学校高学年のときに「SAY YES」が爆発的に流行って
父親がCDラジカセ(しかもダブルカセットデッキ)を買ってきたこともあり、
SUPER BEST IIを聴いたり、弟が買ってきたGUYSを聴いたりしてました。
(どちらのアルバムの曲も全部今でも歌えるはず)

当時、自分はB'z派だったので、C&A派の弟と対立(笑)していたわけですが
とはいえ、C&Aを認めないわけではなくB'zの次くらいに好きだったと思います。

2012年6月2日土曜日



2時間44分の長い作品ですが、
スピルバーグ入魂の力作で素晴らしい作品でした。
物語の発端なった恐ろしいミュンヘンオリンピックの惨劇事件は
この映画が話題になるまで知らなかったんです。
その事件の顛末を描く作品だとばかり思ってましたが、
後日談の報復の物語だったんですね。
なんでも世界情勢もあってアメリカではあまり映画の
プロモーションが出来なかったとか。

1972年、ドイツ・ミュンヘンオリンピックの選手村にパレスチナゲリラ
「黒い9月」が侵入、イスラエル人の選手や役員11名が人質になるが、
身柄拘束直後に2名、郊外の空港で9名全員が最終的には殺されてしまうと
いう惨劇が起こった。
イスラエルは秘密諜報機関「モサド」は首相の意向を受� ��、水面下で
報復にこのテロの首謀者である11名を暗殺する事が命題となる。
アヴナー(エリック・バナ)をリーダーとする5人のイスラエル人チームが
編成された。


スーフォールズスカイフォース

今まで自分が観た映画の中でも群を抜いて恐怖を感じた作品は
「シンドラーのリスト」でした。あれは怖かった。
ホラー的なこけ脅しの怖さではなく、精神的な恐怖。
誰かが狂ってある民族を迫害し、殺し始めたら、殺される側は
ホントに虫ケラみたいに殺されてしまいます。今まであった人生を
振り返る間もなく、瞬間的に人が蚊をベシャってつぶしちゃうような殺し。