健忘症的月なブログその参 ~デジカメ適当写真と日々の雑記と備忘録と戯言と~:Music For Life
CHAGE & ASKAの偉大さについて伝えておくか
というエントリを読みまして、iPodに入れてるチャゲアスの曲を久々に聴いてます。
燃えて散るのが花、のハナ~!のハモりはまさに伝説だ。全面的に同意です(笑)
自分が小学校高学年のときに「SAY YES」が爆発的に流行って
父親がCDラジカセ(しかもダブルカセットデッキ)を買ってきたこともあり、
SUPER BEST IIを聴いたり、弟が買ってきたGUYSを聴いたりしてました。
(どちらのアルバムの曲も全部今でも歌えるはず)
当時、自分はB'z派だったので、C&A派の弟と対立(笑)していたわけですが
とはいえ、C&Aを認めないわけではなくB'zの次くらいに好きだったと思います。
攻撃のビデオクリップをパニック
思い起こせばあの頃はWANDSやらT-BOLANやらZARD、DEENなどJ-POP全盛でした。
カウントダウンTVのランキング100を全部速記で記録したり、アホなことをやってました。
(その当時は家にビデオデッキがなかったのです)
で、それを勝手新聞みたいにして概要を抜粋して教室の壁に貼ってたり、と。
今思い返してもアホな小学生でした。
話が思いっきりそれてしまいましたが、C&Aですね。(というかJ-POPか)
上のエントリからいくらか抜粋しつつ・・
ベルリンの不眠症
90年代前半までは、JPOPの天下だった。しかし小室が、ビジュアル系が変えてしまった。そうそう、確かこの変化が起こったのが中学時代でした。
小室の連発に始まり、つんくあたりでとどめって感じでした。
かくいう自分もLUNA SEAとかにハマってた恥ずかしい過去が・・
当時はパッと見(聴き)かっこいい見てくれやら旋律やらの曲が流行って
J-POP的なものはダサいという風潮になってしまってた気がします。
歌詞もなんとなくかっこいいフレーズで固められて、中身は「?」みたいなのが。
そんな中でC&Aも微妙に後退していき、一方でB'zはまだしぶとく生きてますね。
(このへんの違いはなんなんだろうなあ)
MySpaceの法案不眠症
おっと失礼、ありがちな間違いだが、こちらはZOO の YA-YA-YAだ。このエントリ主とはとても気が合いそうな気がします(笑)
このYA-YA-YAも横山輝一によるJPOPの名作なので、一応チェックしてもらいたい。
EXILEは即刻、横山輝一に頭を下げて楽曲提供をされるべきだ。
多分押入れの奥に横山輝一のアルバムがまだあるはず。
中西圭三とかも(爆)
一で百を語る、これがJPOPなのだ。今の若い子の曲は百で一を語るような曲ばかりだ、いかん!そうじゃない!今の歌がどうかはあまり聴いてないので語れないですが
C&Aの曲は歳を取るごとに歌詞の意味の深さが分かってきて
たまに聴いてると「ハッ」とするような気づきがあって驚かされます。
今まで何気なく口ずさんでいたフレーズが突如、「ああ、そういうことだったのか」と。
まあ小中学生がSAY YESの意味なんて分かったら怖いですが(笑)
その後自分は高校前半くらいまでは邦楽をしっかり追ってた気がするんですが
徐々にフェードアウトしていって、大学あたりではもう流行を追わなくなったと記憶してます。
なんとなく面倒になっていったというか、流行が分からなくなってきたというか。
じゃあ代わりに何聴いてたかっていうとEGO-WRAPPIN'とかスネオヘアーとか
GRAPEVINEとか東京スカパラダイスオーケストラとかまた微妙なとこだったような(苦笑)
ネットで色々探せるようになってきてたのも大きかったのかも。
とりあえず、
CHAGE&ASKAはもっと評価されるべきだ。エントリ主さんのオチにもしっかり笑わせていただきました。
CHAGE&ASKAの復活を、どれだけ待てばいいのですか。
あとどうでもいいですが、個人的にC&Aの中でベストはRED HILLだと思います。
反論は受け付けます(笑)
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